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筋トレ雑誌、いとをかし

筋トレ
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 筋トレ熱、ボディビル熱が高くてとにかく筋トレに関する情報を貪りたい時というのは誰にでもあるものです。大丈夫です、悩まないでください皆そうです。 

筋肥大の為に情報収集は欠かせない!

 スーパーの長いレジの列に並んでいる主婦の方も、満員電車で苦しそうな顔をしているサラリーマンの方も、受験勉強を頑張っている学生さんも皆そうです。 

 最新のボディビル大会の結果や選手のインタビューやトレーニングや栄養に関するヒントを知りたくて皆さんうずうずしているはずです。少なくとも僕はそうです笑 

 冗談で書き始めてみたものの、よく考えたら自分はよくスーパーに買い物に行くし、満員電車も乗るし、受験勉強頑張っていたのであながち間違いではないでしょう。 

 今回は、そんな国民全体が知りたがっている筋トレ情報を知るためのおススメの雑誌と、それを安く読む方法を紹介します。

この記事はこんな方におすすめ
  • 筋トレ情報を手ごろに仕入れたい
  • ネットから検索するのではなく定期的に筋トレ情報に触れたい
  • 筋トレ初心者で分からないことが多い
  • 筋トレの情報はネットからしか得ていない

おススメの雑誌 

 私が特におススメする雑誌は次の2つです。

おススメの筋トレ雑誌
  • IRONMAN (アイアンマン)
  • トレーニングマガジン 

 他にもいくつかあると思いますが、この2つ、もしくは1つを継続的に読めば十分だと思います。

IRONMAN

 IRONMANは最新のボディビル大会の結果や、ボディビル競技者のインタビュー、トレーニング・栄養の解説記事が豊富に掲載されています。

 もともと、アメリカで発行されていた雑誌の日本バージョンなので、海外選手や海外の記事を日本語に訳したものも掲載されています。日本版は前半のページがJBBFの選手が多くでてくる印象です。 

IRONMAN2018年11月号表紙

 海外の論文を基に、これまで知らなかった栄養素に関する情報や、トレーニングに関する研究結果に関する情報を知れるのでおもしろいです。

ネット検索とは違って自分が興味を持たなかったような事柄について情報が得られるので色々な気づきがある点が雑誌を読む大きなメリットです。

 因みに私は2,3年このIRONMANを定期購読していました。

トレーニングマガジン

 トレーニングマガジンは毎回テーマを絞った内容で、主にボディビル競技トップ選手によるインタビューや解説記事が載っていてとても参考になります。

面白いタイトルが多いのも個人的には好きなポイントです。 

 因みに一番好きなタイトルは「ゴツ脚、いとをかし」です。サブタイトルも良くてこの回は「胸・肩・腕が立派で脚の細いのは、わろし。」でした笑 

 トレーニングマガジンは大好きなのですが、デメリットを上げるとすれば発行頻度が2月に1度ということです。

質の高い情報が得られる点はいいのですが、継続的に最新情報を得るという意味では2か月の空白は少し長めに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 なので当然、筋トレ情報を渇望している今の日本国民は耐えられなくて、いつも発行元のベースボール・マガジン社の前では、「次の内容を早く出せ!」と声を挙げてのデモが行われ、国際的ハッカー集団は最新号の情報を狙って常に攻撃を仕掛けているはずです。 

 内容については、実際に読んでみるのが良いと思いますので、あまり細かく書きません。値段はどちらも1冊1000円です。 

安く読むには 

 上に書いたような筋トレに関する雑誌をどう読むかについて、次の方法があります。 

筋トレ雑誌の読み方
  • 単独で買う 
  • 定期購読する
  • ジムで読む 
  • Kindle Unlimited

 まず、シンプルに買えば読めますが、筋トレ情報に渇望している皆さんは当然最新号を買っただけでは満足できず、他の号も!となるでしょう。

 そうならなくても毎回、単独で買うのは費用がかさみます。気になった内容がある時だけ買う場合は良いと思います。 

 定期購読は費用を安く抑える一つの良い方法だと思います。

 私は、IRONMANを定期購読して20%オフで読んでいました。毎回、最新号が自宅に届くので便利でした。今は、定期購読は辞めています。

 これは、「もう情報はいいかな」となったのと、それに応じて費用が見合わなくなってきたからです。「いや、お前が全然筋トレ情報渇望してへんやんけ!」って話ですね笑 すみません。。 

本当に安く済ませるならジムによると思いますが、ジムで読むのが1番と思います。

 ゴールドジムにはIRONMANや、Tarzanなどが置いてある店舗があります。私が初めてIRONMANを読んだのもゴールドジムです。ただ、常に最新号がある状態ではなかったので、自分で買うようになりました。 

逆にあまり手に入らない過去の号が置いてあって読めることもある点は良いです。

 Kindle Unlimitedで読むのも良い方法だと思います。

 Kindle Unlimitedは対象の電子書籍を月額1,000円で読み放題にできるAmazonのサービスです。このサービスの中には雑誌が含まれており、IRONMANと月刊ボディビルディングが含まれています! 

 IRONMANを定期購読すると月当たり800円くらいかかりますが、Kindle Unlimitedなら1000円で筋トレ雑誌が読めるだけでなく他の書籍も読めるので良いサービスかなと思います。 

一方で、電子書籍なのでリアルの雑誌に比べて読みづらいのはデメリットです。

 普通の文庫本やビジネス書は電子書籍で十分なのですが、雑誌の形態を電子書籍で読むのは少し見づらいです。PCの大きな画面で見れば問題無いと思います。あとは慣れですね笑 

筋トレ雑誌は図解が多いので、パソコンで開いて大きなモニターに写して見るのがおススメです。

 IRONMANに関しては最近IRONMAN単独で過去のバックナンバーを含めて読める電子版のサブスクリプションサービスが開始しました。

 IRONMANだけに特化したい場合はこちらも良い方法かもしれません。 

最後に 

 おススメの筋トレ雑誌と読み方について書きました。

私が言いたかったこと
  • 雑誌は自分が検索して知ることができない情報に触れられるよい情報源
  • おススメはIRONMANとトレーニングマガジンの2つ
  • 雑誌はジムで読むかKindle Unlimitedで読むと安く済む

 今は雑誌だけでなくネット上に沢山の情報が溢れています。どんな情報でも大切なことは自分で試してみて納得することだと思います。

 「~選手が~と言っていたから~し続けている。」で終わるのではなく「~選手が言っていたから~してみる。その結果どうだったか。」までしっかり判断しないと、改善しないと思います。

 そうでないと、その情報の信ぴょう性が判断できないですし、全然間違っていたり、理論的には正しいけど自分には合わないことだったりして苦しむ可能性があります。 

情報はあくまでもヒント

自分で試して自分の中でかみ砕いて

初めて有益なものになりそう!

 情報はあくまでもヒントとして、自分の中に取り入れてみて、自分の情報とすると有益なものになりますし、何よりもこの過程が一番楽しいことだと僕は思います。筋トレ以外にも言えるはずです。 

 筋トレ情報を渇望している国民の皆さんに役立ったら嬉しいです。 

 最後までお読み頂き、ありがとうございました。 

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