PR

JCBゴールドカードがあなたの旅行を快適に【年会費初年度無料】

お金
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

JCBゴールドカードは年会費11,000円のJCBが発行しているクレジットカードです。

年会費が安くて

ポイント還元率の高いカードはないの?

 そんなお得なクレジットカードを探している方にとっては、年会費がかかる時点で敬遠される方も多いと思います。

 また、JCBゴールドカードポイント還元率が約0.5%程度とあまり高くありません。

 私も年会費が無料でポイント還元率1%以上のカードが好きで、そのようなカードを何枚か保有してきました。そんな私がJCBゴールドカードに申し込んだ理由とともに、おススメの理由を紹介したいと思います。

この記事はこんな方におすすめ
  • お得なクレジットカードを知りたい
  • 旅行好き
  • プライオリティパスが欲しい
  • ラウンジが好き
  • 保証がきちんとしたカードが欲しい
  • 長く使えるクレジットカードを持ちたい

私がJCBゴールドを選んだ理由

 ポイント還元率の高いカードを好む私がポイント還元率0.5%と、最近では還元率1%以上のカードが増える中ではあまり還元率が高くないカードを選んだのか。

 その理由は次の通りです。

JCBゴールドカードを選んだ理由
  • プライオリティパスが欲しいから
  • 年会費初年度無料でキャッシュバックもあるから
  • ラウンジを利用したいから
  • 保険が充実しているから

 ここからは各理由に沿ってJCBゴールドカードの特徴を説明します。

 同じようなことを考えている方にとっては参考になるかと思いますので、引き続きお読み頂けると嬉しいです。

因みに、JCBゴールドカードではプライオリティパスを取得できません。
後ほど解説します。

プライオリティパスが欲しい

 皆さんはプライオリティパスをご存じでしょうか。

 一言でいうと、空港のラウンジを利用できる会員サービスです。

プライオリティパスは海外の空港ラウンジも使える

 空港のラウンジはゴールド以上のステータスのカードで普通無料で利用できますが、基本的には国内の空港ラウンジしか利用できません。

カードによっては一部の国のラウンジ、例えばハワイのホノルル空港のラウンジを利用できる場合があります。

 プライオリティパスの凄い所は、世界1300か所以上の空港ラウンジを利用できる点です。海外の空港でも単にラウンジが使えるというのではなく、ゴールドカードでは入れないような航空会社のラウンジを使うこともできます。

 例えば、自分が乗る飛行機がLCCであってもANAのラウンジを利用するといったことができます。

航空会社のラウンジはビジネスクラス利用の方に向けて設計されているので、食事やドリンクのレベルが高いです。

プライオリティパスの年会費は高額

 プライオリティパスがどんなものか簡単に書きましたが、このプライオリティパスの会費は通常次のようになっています。

会員クラス年会費利用料金
スタンダードUS$99ラウンジ1回利用につきUS$32
スタンダード・プラスUS$299年10回まで無料
11回目以降は1回利用につきUS$32
プレステージUS$429無料
2022年9月時点の内容

 なお同伴者は全てUS$32かかります。

 一番安いプランでも年会費は日本円で1万円以上もしてしまいます。

 しかし、1部のクレジットカードにはこのプライオリティパスを無料でつくれるものがあります。

プライオリティパスを無料で取得できるクレジットカード3選

 1部のクレジットカードではクレジットカードの年会費に追加料金なしでプライオリティパスを作成できます。

 私が、ワクチンの副反応に苦しみながら日中サーチし続けた結果3つの良い選択肢があることがわかりました。

おススメのカードは次の3つです!

プライオリティパス取得におススメのクレジットカード

  • 楽天プレミアムカード
  • 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  • JCBゴールド ザ・プレミア

 これらのカードはプライオリティパスを抑えてプライオリティパスが取得できるカードです。JCBゴールドカード自体はプライオリティパスが取得できませんが、JCBゴールドカードで条件を達成すると招待が届くJCBゴールド ザ・プレミアというカードで取得可能です。

 各カードの特徴は次の通りです。

カード年会費家族カードでの
プライオリティパス発行
ポイント還元率
楽天プレミアムカード11,000円不可1.0%以上
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円可能0.5%以上
JCBゴールド ザ・プレミア16,500円不可0.5%以上
2022年9月時点の内容

JCBゴールド ザ・プレミアの年会費はゴールドの年会費11,000円とサービス年会費5,500円に分かれており、年間決済額が100万円以上の場合はサービス年会費が無料です。

つまり、JCBゴールド ザ・プレミアは条件を満たせば

実質年会費は11,000円

年会費最安でプライオリティパスをGETするなら楽天プレミアム

 上に書いた表から分かる通り、年会費最安でプライオリティパスを発行できるのは楽天プレミアムカードです。

 また、楽天カードはポイント還元率が非常に高く、様々な条件を組み合わせることでポイント還元率を何倍にも上げることができます。

 普通は年会費も安くて、ポイント還元率の高い楽天プレミアムカードを選ぶのがプライオリティパスが欲しいという観点ではベストだと思います。

特に楽天系のサービス(楽天市場など)を利用されている方にとってはおススメです!

ポイント還元率が高くても使いづらいと本末転倒です..

なぜ私は選ばなかったのか

 私は楽天ポイントのアカウントを持っていてスーパー等で貯めていますし、楽天モバイルも使っています。

 それでも、楽天プレミアムカードを選びませんでした。

 かなり悩みましたが、選ばなかった理由は次の通りです。

私が楽天プレミアムカードを選ばなかった理由
  • 楽天ポイントの価値が円換算で安く感じるから
  • Amazonから楽天市場に切り替える気になれなかったから
  • 保険サービスがJCBゴールドに比べて劣るから
  • 長期的に使いたいと思えないから

 私はネットショッピングはAmazonを主に使っています。Amazonのゴールドカードを使ってAmazonポイントを高還元率で貯めてきました。

 楽天カードを使うならポイント還元のメリットを活かすために、楽天市場へ切り替える方がいいと思いました。そこで、これまでAmazonで買ってきたものを楽天市場で検索して価格を比較してみました。

 その結果、Amazonの方が安かったのです。

 ポイント還元率が高くても、そもそも価格設定が高くて私にとっては楽天ポイントの価値が低く感じてしまいました..

皆さんが同じ状況で比較検討される際はAmazonと楽天市場で買いたいものの値段を比較することをおススメします。

 一方で、このネガティブな懸念に対する回避策としては次のような手段があると思います。

回避策
  • 楽天ポイントを楽天Edyにチャージして、街中の店で使う
  • 楽天モバイルの月額使用料をポイントで支払う

 つまり楽天市場を使わないということです。

 ただ、楽天市場を使わないとあまりポイント還元率が上がらないようなので、楽天市場を使わないと損しているような気がします..

 しかし、楽天系のサービスを使わなくてもそもそもプライオリティパスが無料で作成できる時点でかなり得していることを忘れてはいけません!

 こう考えると1つの究極的な選択肢が思いつきます。

 それは、「楽天プレミアムカードを作って、決済には使わない」です。

 例えば、楽天プレミアムカードを作って年会費無料のAmazonカードを作ってAmazonで買い物すれば還元率1.5%になります。

 年会費1万円で、プライオリティパスが無料で作れて、Amazonでポイント還元率が1.5%の仮想的なカードの出来上がりです。

私は最初この路線で行こうと思いました。
年会費を抑えるにはこの路線が強いはずなので良いと思います。

 この方法を取らなったのは、後に書く年会費に関する考察をしたからです。

家族カード発行ならMUFGプラチナ アメックスが最強

 先ほど書いた3つのカードの中で、唯一家族カードでもプライオリティパスを発行できるのが、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」です。

 プライオリティパスを2枚、例えば夫婦で持ちたいという方には良い選択肢だと思います。

 勿論、楽天プレミアムカードをそれぞれ2枚持っても年会費は同じです。

ただし、保険の内容や付帯サービスは楽天プレミアムカードよりも三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの方が良いです。

 具体的にはMUFGの場合は、プラチナ・グルメセレクションというサービスで高級レストランのコース料理を2名で予約すると1名分の料金になったり、回数制限なく空港と自宅間で手荷物を配送できるサービス、空港でのコート預かりサービスが利用できます。

 このようなサービスが楽天プレミアムカードにはありません。空港と自宅間の配送は年間2回まではできるようです。

国際ブランドがアメリカン・エキスプレスなので日本だと使いづらいことはデメリットだと考えれます。

 また、Apple payにも対応していないので、日常的に使う場合は使いづらいところがあると思います。

 まだ私は未婚ということもあり、こちらのカードは選択肢から外しました。また、Apple payに対応していない、アメリカン・エキスプレスは使いづらそうということもあり選びませんでした。

 因みに、同じアメリカン・エキスプレスで旅行系で有名なカードとして、‎Marriott Bonvoyがあります。こちらは残念ながらプライオリティパスが付与されません。

年会費初年度無料でキャッシュバックあり

 JCBゴールドカードは年会費初年度無料です。

 なので、まずはコストを抑えて利用してみるにはおススメの選択肢です。

 しかも、キャンペーン中に申し込むと様々なキャッシュバックがあります。

 現在は2022年9月30日までに入会してキャンペーンに登録して12月15日まで100万円使えば翌年の年会費11,000円がキャッシュバックされます。

 また、通常2年連続で年間100万円以上決済しないと招待されないJCBゴールド ザ・プレミアにも翌年招待されます。つまり、

実質、年会費が2年無料で

プライオリティパスが手に入る!

 ということです。

勿論、100万円を半年で決済しないといけないのはデメリットです。
また、3年後からは年会費がかかります。

 とはいえ、ポイント還元率と年会費をセットで考えると、JCBの低いポイント還元率も良く見えてくるのです。

 因みに、今現在はAmazon利用で最大2万円のキャッシュバック、Apple pay利用で最大5,000のキャッシュバックもやっており、2年先も年会費が安くなる計算になります。

 また、楽天プレミアムカードよりも充実の保険内容でしばらく年会費がかからないと考えるとそんなに悪くない気もします。

年会費をポイント還元で賄うには

 一般的な高還元率なクレジットカードは1%の還元率だと思います。

 つまり、楽天プレミアムカードのようなポイント還元率1%の年会費11,000円のカードの年会費をポイントで打ち消すには年間110万円決済しないといけません。

 一方で、JCBゴールド ザ・プレミアは還元率0.5%なので年会費16,500円だとすると330万円も決済しないといけないです。

 が、先に書いたように100万円以上決済で、年会費11,000円になるので、220万円で済みます。

 さらにJCBは決済金額に応じてポイント還元率が上昇する「JCBスターメンバーズ」という制度があり、100万円以上決済するとポイント還元率が60%上昇します。

 これによって、年会費11,000円を打ち消すにはポイント還元率が0.8%となるので137.5万円決済で済みます。

 110万円と137.5万円で比較するとそこまで大きな差はありません。

 これでプライオリティパスや充実した保険を享受できると思えば悪くありません。

 また、楽天系のサービスは個人的には長く維持されるように思えないので、お得な内に使っておくにはいいと思います。様々な楽天経済圏の改悪はポイント還元が良いことや年会費が教授できるサービスに対して安い状態は長く続かないと個人的には思います。

乗り換える手間を無くしたいということと、今後のステータス向上のワクワク感からJCBゴールドカードを選びました。

 そもそも、ポイント還元率1%って100万円使っても1万円にしかならないのか..ということを考えると日々ポイントのことを考えて決済する手間に対してあまり良い対価といえないかと思います。

 そのカード自体から受けられるサービスが自分にとって本当に嬉しいかよく考えて選ぶのがいいと思います。

JCBゴールドカードは飛行機の乗継遅延費用保険金や旅行中の携行品損害の補償があったり、保険金の額も他の同じ年会費のカードに比べると高い点が良いです。

ラウンジを利用したい

 プライオリティパスを使って海外の空港ラウンジを利用できるということは既に書きました。

 しかし、これに加えてJCBゴールド ザ・プレミアであればJCBの京都ラウンジという京都駅にあるラウンジも利用できます

年中無休で10:00~18:00で利用できて、同伴者も1名無料。荷物の預かりもできる。

 空港ラウンジとは違ってカードの提示だけで利用できるので、京都駅をよく利用される方や、京都へ行くのが好きな方におススメです。

 私は、京都駅をよく利用するので行ってみたいと思ったのもJCBゴールドカードを選びました。

 また、このようなJCBのラウンジは海外にもあります。

 JCBプラザラウンジと呼ばれていて次の世界7都市にあるようです。

  • ホノルル
  • グアム
  • ソウル
  • 台北
  • 香港
  • バンコク
  • パリ

 さらに日本ではUSJやディズニーシーにもJCBのラウンジがあります。

 こういったJCBカードでしか行けないラウンジに行ってみたいというのも私がJCBゴールドカードを選んだ理由になります。

 因みに、楽天カードの場合はハワイに専用ラウンジがあります。

まとめ

この記事ではプライオリティを使って旅行を快適にするために私がJCBゴールドカードを選んだ理由を書きました。

私が言いたかったこと
  • 年会費最安で最速でプライオリティパス取得には楽天プレミアムカード
  • 夫婦でプライオリティパス取得にはMUFGプラチナAMEX
  • JCBのラウンジを使いたくて保険を充実させたい独身はJCBゴールドカード

 JCBゴールドカードを今後使っていって、ラウンジを使ったりした上での感想がまとまってきたら、また記事にしたいと思います。

 最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました